包茎(ほうけい)とは?
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まず、ペニス(おちんちん)をキノコにたとえます。
キノコの茎(くき)の部分が、ペニスの陰茎(いんけい)になります。
キノコの傘の部分が、ペニスの亀頭(きとう)です。
包茎(ほうけい)とは、亀頭の部分まで皮がかぶさっているペニスのことをいいます。
ところが、男性ならよくわかるように、これにはいくつかの段階があるのです。
●いついかなる場合にも皮がかぶり続けているペニス。
●通常はかぶっているけれど、勃起すると亀頭が露出するペニス。
●勃起してもかぶっているが、手でむけば、ちゃんと亀頭が露出するペニス。
いずれにしても、常時亀頭が露出し続けるペニスをいちおう「正常」なペニスだとすると、包茎のペニスは、たいてい亀頭を覆っています。そこで、包茎のことを、俗に「皮かぶり」などと呼ぶこともあります。
※※※何が「正常」なペニスかに関し、最近、アメリカで異説が出現しているようです。それなりに説得力のある考え方だと思います。
一般的に、日本人の60パーセント超が包茎だといわれています。 |
包茎の何が問題か?
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上に、常時亀頭が露出しているペニスが「正常」なペニスだと書きましたが、本来、ペニスは、子供の頃から皮をかぶっているのが普通です。
したがって、自然のままに任せておくならば、包茎のペニスの方が「正常」だともいえます。
しかしながら、実際の問題として、皮をかぶり続けているペニスには、いくつかの問題があることもまた事実です。
●亀頭に皮がかぶっているため、皮の内側にカス(恥垢/ちこう)がたまり、たまることでばい菌が繁殖し、さまざまな性病・性感染症にかかりやすくなる。また、独特の悪臭を放つようになる。
●普段皮をかぶっている人がセックスをした場合、そのときだけ露出した亀頭は、外部との摩擦になれていないため、女性器の中で超過敏になり、その結果、すぐに果ててしまうことが多い(早漏)といわれている。
もっとも、上の欄でふれているアメリカの異説では、この過敏であることを逆に高く評価していて、過敏だからこそ、よりセックスを楽しめるのだ、という意見を述べています。わざわざ手術(アメリカの場合は子供の頃の割礼)までして、どうしてペニスを鈍感にさせなければならないのか、というのです。一理あると思います。いま現在皮をかぶっている人にとっては、ありがたい考え方でもあります。
●いつもかぶっている皮が障害になり、亀頭の発育が遅れる。具体的には、キノコの傘のように大きく成長しないで、いわゆる「先細り」の亀頭に育ってしまう。
●ある意味では、これが一番大きい問題かもしれないが、包茎であることでコンプレックスを抱き、男性としての自分に自信を持てず、女性に対して引き気味の性格になる。
だいたい以上です。 |
包茎の人はどうすればいい?
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いろんな考え方があるにしても、「真性包茎」とか「カントン包茎」の人は、必ず治療が必要です。
「仮性包茎」の人の場合も、自助努力が要求されます。
必要とあれば、矯正器具を使用することも有効です。
手術するかどうかは、自分の現状をしっかり把握・理解した上で、判断しなければいけません。
その際、セカンドオピニオンが大事になります。
つまり、どこか1つの病院で「手術しなさい」といわれた場合、別の病院ではどんな見立てをするか、それを確認した上で、最終的な判断をすべきなのです。 |
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