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JA(農協)の自動車共済は、民間の損害保険会社の自動車保険とほとんど変わりません。
無事故割引(等級)も、JA-民間のあいだを自由に行き来できるし、
補償内容もまったく遜色ありません。
というより、補償に関しては、「名称」が異なるだけで、
中身は、ほぼ「同じ」です。
JA・JA共済・JA農協・JA保険・農協保険・農協共済---JA(農協)自動車保険・JA自動車共済
全労済(保険)---国民共済(保険)・こくみん共済・全労済のこくみん共済
全労済(自動車共済)・全労済(マイカー共済)---県民共済の保険(都民共済・府民共済)
コープ・COOP・生協コープ・生協COOP・コープ共済・COOP共済
無認可共済---郵便局の学資保険---バイク保険(バイク任意保険・バイク自賠責保険)

JA(農協)の自動車共済(自動車保険)
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※※※
(注意)
民間の損害保険会社が「保険」と表記するところを、
JAその他の共済では、「共済」と表記します。
(例)
「自動車保険」→「自動車共済」
「火災保険」 →「火災共済」
など。
※※※
さて、あなたが自動車の保険で悩んでいるとして、
それが「補償内容」に関する悩みであれば、
こと、JA(農協)の自動車共済に関する限り、
悩みは無用でしょう。
なぜなら、変わりませんから。
損保ジャパンでも、東京海上日動でも、
あるいは、アメリカンホーム・ダイレクトでもチューリッヒでも、
重箱の隅を突っつくような違いならともかく、
実質的に、JAとほとんど内容に違いなどありません。
というのも、
保険が自由化されて以来(金融ビッグバン)、
ある会社が、他社にはないすぐれた特約等を開発すれば、
3ヶ月か半年遅れで、「必ず」他社もそれに追随するのです。
それが、ここ数年来の保険の流れです。
とりわけ、評判がよくて人気のある特約などは、
100パーセントといっていいほど、
ほぼ同内容の補償を他社が追随しています。
みなさん、テレビコマーシャル等で耳にしていると思いますが、
「人身傷害補償」とか、「等級すえおき特約」とか、
「対物全損差額費用」とか、「車両諸費用補償」とか、
「ゴールド免許割引」とか、「新車割引」とか、
「エコカー割引」とか、「衝突安全ボディ割引」とか、
こうした10年前には存在しなかった諸々の特約等を、
いまでは、呼び方に多少の違いはあれ、
ほとんどすべての保険会社が取り扱っています。
「互いにマネしあい、結果として、同じ様な補償内容になっている」
これが、保険自由化の実態です。
ですから、「補償」で選ぶのであれば、
JA(農協)の自動車共済には、何の不足もないはずです。
ただし、ここ数年の新商品ラッシュが一段落したいま、
各保険会社は、「体力勝負」の時期に突入している趣があります。
すなわち、
保険料(掛け金)の競争において、
そういつまでも安売りばかりをしていられなくなっているようなのです。
したがって、
どこも補償内容が同じなら、
あとは、保険料で比較するしかない、
という状況に入っていることは、確かだと思います。
もちろん、事故対応に関する顧客満足度も、重要な判断基準になります。
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JA(農協)にだけあるもの
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上記のように、
民間の損保とほとんど変わらないJA(農協)の自動車共済ですが、
JA(農協)だけにあるものが、実は、あります。
それは、
・JAが扱っている自賠責共済(民間の自賠責保険=強制保険に相当)と、
セットでJAの自動車共済に加入すると、割引がある(自賠責共済セット割引)
・農業用貨物車割引がある
・車両・対物セット割引がある
などです。
もっとも、民間の損保にも、
火災保険と同時に加入すれば、いくらか割引するといった、
似たような割引がありますが・・・。 |
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