郵便局の学資保険

郵便局の学資保険は、「かんぽ(簡易保険)の学資保険」として、長く親しまれてきました。
いわば、学資保険(こども保険)の代表的な商品です。

いまでは、どの保険会社(共済)の学資保険(こども保険)も、
保障内容に大差はありません。
加入に当たって考慮すべきは、
「今後の対応をスムーズにしてもらえるか」という点でしょう。
なぜなら、学資保険(こども保険)は、
他の保険と違って、
保険期間中に、さまざまな保険金(入学時の祝い金など)を受け取る保険だから
です。

郵便局の学資保険は、
大別すると2つに分けられます。
(1)「学資保険」
(2)「育英学資」

の2つです。

(2)は(1)の内容を含んでいますが、
いずれのタイプも、子を持つ親にとって、
将来に備えるための大切な保険
です。


JA・JA共済・JA農協・JA保険・農協保険・農協共済---JA(農協)自動車保険・JA自動車共済
全労済(保険)---国民共済(保険)・こくみん共済・全労済のこくみん共済
全労済(自動車共済)・全労済(マイカー共済)---県民共済の保険(都民共済・府民共済)
コープ・COOP・生協コープ・生協COOP・コープ共済・COOP共済
無認可共済---郵便局の学資保険---バイク保険(バイク任意保険・バイク自賠責保険)

「学資保険」

郵便局の「学資保険」は、
親(扶養者)が契約者になり、
こどもが被保険者(保険の対象になる人)になります。

こどもは、成長し、
やがて、高校や大学を卒業していきます。

郵便局の「学資保険」の保険期間は、
ちょうど、こうしたこどもの成長過程と同じ期間に設定されます。

郵便局の「学資保険」には4つのタイプがありますが、
たとえば、
「生存保険金付18歳満期」のタイプに加入すると、

・中学進学時
・高校進学時
・大学進学時


といった、こどもにとって節目となる時点で、
まとまった金額を受け取ることができます


※※※
もちろん、学資保険(こども保険)などに加入していなくても、
きちんと<貯金>をしていれば、
べつに、入学金等の支払に困ることはないでしょう。
でも、「わかっていてもできないのが貯金」です(古今東西において共通でしょう)。
いい意味の「縛り」「強制的な貯金」「使途を限定した貯蓄」が必要になる所以です。



◎学資保険の4タイプ

(1)15歳満期
   高校進学時(15歳)に満期保険金がおりる
(2)18歳満期
   大学進学時(18歳)に満期保険金がおりる
(3)生存保険金付18歳満期
   中学進学時(12歳)、高校進学時(15歳)、大学進学時(18歳)に、それぞれ保険金が下りる
(4)生存保険金付22歳満期
   大学進学時(18歳)、20歳の時、社会人独立時(22歳)に、それぞれ保険金がおりる


さあ、これで、郵便局の「学資保険」のおおまかなイメージができあがったでしょう。
保険を考えるときは、細かいことは後回しにして、
おおまかなイメージをつかむことが重要
なのです。

細かいこととは、

・保険金額は、自由に設定できるのか
・こどもの加入年齢は
・親の加入年齢は

といったことがらです。

でも、いざ加入を検討するときには、
決して「細かいこと」ですますわけにはいきませんから、
しっかり確認しましょう。

なお、
郵便局の「学資保険」の注意点を2,3あげておきます。

◆契約者は、必ずしも「親」でなくてもOKです。
祖父母でもいいのです。
ただし、
契約者が高齢になればなるほど、保険料(掛け金)は高くなります
なぜなら、万が一契約者が死亡した場合、
以後の保険料支払が免除される、という条項があるからです。
(保障は、そのまま継続)

◆被保険者(こども)が死亡した場合は、
契約者に死亡保険金が支払われます。
しかし、被保険者が6歳未満で死亡した場合は、
支払う額が減額されます。

「育英学資」

郵便局の「学資保険」は、
上記のものが、いわば、ベーシックタイプで、
これに特約を乗せたものが、
ここで扱う「育英学資」と呼ばれる保険です。

郵便局の「育英学資」は、
正式名を「育英年金付学資保険」といいます。

つまり、育英年金という特約を、
ベーシックタイプの「学資保険」に上乗せした保険
です。

したがって、基本的な保障は、
上記
「学資保険」と変わりません。

では、何が違うのか?

「学資保険」「育英学資」の違いは、
万が一契約者(親など)が死亡した場合、

(1)以後の保険料払い込みが免除される(これは「学資保険」と共通)
(2)被保険者(こども)が保険の満期になるまでの間、
毎年、「育英年金」という名の年金が、支払われる


という点です。
(2)の「育英年金」が支払われる点が、両者の違いです。

「育英年金」の額は、
当然、契約内容によって異なりますが、
最高84万円に設定できます。

※※※
当たり前の話ですが、
「学資保険」よりも「育英学資」の方が、
掛け金は高くなります。


JA・JA共済・JA農協・JA保険・農協保険・農協共済---JA(農協)自動車保険・JA自動車共済
全労済(保険)---国民共済(保険)・こくみん共済・全労済のこくみん共済
全労済(自動車共済)・全労済(マイカー共済)---県民共済の保険(都民共済・府民共済)
コープ・COOP・生協コープ・生協COOP・コープ共済・COOP共済
無認可共済---郵便局の学資保険---バイク保険(バイク任意保険・バイク自賠責保険)

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