妊娠カレンダー

妊娠の数え方

いまは妊娠8週です
もう妊娠7ヶ月になりました

こういった会話をよく耳にすると思います。

妊娠すると、自分自身にとっても、担当の医師にとっても、
ともにわかりやすいように、独特の数え方をします。
それが、妊娠カレンダーです。

まず、妊娠は、週数で数える場合と、月数で数える場合の、2通りがあります。

週数で数える場合は、「」で数えることになります。
月数で数える場合は、「数え」になります。

週数で数える場合

週数の場合、最終月経の第1日目を0日とします。
したがって、その日からの7日間が、「妊娠0週」となります。

あとは、7日ごとに区切って、「妊娠1週」、「妊娠2週」・・・・と続きます。


月数で数える場合

月数で数える場合は、「0月」はありません
「妊娠1ヶ月」から始めます

妊娠カレンダーでは、1ヶ月は28日です。
したがって、28日ごとに「妊娠1ヶ月」、「妊娠2ヶ月」・・・・と数えていきます。

たとえば、「妊娠0週」〜「妊娠3週」の4週間(28日間)が、
「妊娠1ヶ月」となります。

「妊娠4週」〜「妊娠7週」の4週間(28日間)が、
「妊娠2ヶ月」となります。

※医師や周囲の人と、妊娠の経過について話をする場合は、
つわりが○週から始まった」とか、
○週で胎動を感じました」というように、
週数で数えるケースの方が多いようです。

妊娠は後戻りして数え始める

誰もがそうですが、
あ、わたし、いま妊娠した」というように、
妊娠したその瞬間を確認できるものではありません。

たいていは、いつもくるはずの生理がこないけれど・・・・・・
と思っているうちに、
つわりの症状とか、妊娠検査薬、医師の診断などによって、
初めて妊娠していることに気づくのが普通です。

たとえば、生理が3週間遅れている最中、
妊娠に気づいたとしましょう。
すると、その時点から前回の生理の時まで後戻りすると、
およそ7週間が経過していることになります。

7週間ということは、妊娠カレンダーでは、「妊娠2ヶ月」になります。

そういうわけで、
妊娠に気づくのは、早くても、1ヶ月半から2ヶ月ほど経過してからです。
そこで初めて気づくことになるわけです。
(もっと遅くなってから、たとえば、「妊娠3ヶ月」に入ってから気づく人もいます)

そういう意味で、「妊娠0週」だとか「妊娠1ヶ月」というのは、
つねに、後戻りして数え始めることになるわけです。

わたし、いま、妊娠3週です」とか
いま、ちょうど妊娠1ヶ月です」という言葉は、
言葉としてはあるけれど、実際にはあり得ない言葉なのです。
この時期には、まだわかるわけがないのですから。
(特別な診察を受けた場合をのぞいて・・・)

ちなみに、
出産予定日は、妊娠40週目、
月で数えると、妊娠10ヶ月(臨月)の最後の日、ということになります。
※もちろん、1ヶ月を28日で計算した、
妊娠カレンダーによる予定日であって、
この日に誰もが出産するわけではありません。

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