妊娠の兆候(初期)はどんなもので、いつわかる?
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「もしかして、妊娠?」と思わせる体の変調として、一番のものは、月経の遅れでしょう。
これが妊娠の兆候のうち、最大のものです。
月経の周期が規則正しい人が、つぎの月経予定日よりも1週間〜10日も遅れることがあります。
こうなったら、妊娠している可能性が高くなります。
というのも、受精卵が子宮に着床すると、ふだんは月経が始まる前に分泌量が減ってしまう女性ホルモンが、妊娠を維持するために盛んに分泌されるようになります。
そうなると、月経のときにはがれ落ちる子宮内膜は、そのまま発育を続けます。
その結果、月経が止まるのです。
(つまり、本当に妊娠している場合は、月経が遅れるのではなく、月経が止まる、というのが正解です)
ただし、月経が遅れたからといって、必ず妊娠しているとはいえません。
女性の体のリズムは、環境の変化に左右されやすく、
たまたま何らかの理由でストレスをためていた場合など、
月経が遅れることは、けっして珍しいことではありません。
「妊娠したかも・・・」と喜んでいたところ、
すぐに月経が始まって、がっかりすることにもなります。
また、月経の遅れによって妊娠がわかるのは、
あくまでも、ふだんから月経周期が安定している人の場合です。
ふだんから不規則で、30〜60日というように月経周期が不安定な人の場合は、
月経の遅れから妊娠を見分けるのは困難になります。 |