【郵便局】投資信託と貯金

郵便局でも投資信託が販売されるようになりましたが、
投資信託とはどんなものなのか、投資してもいいのか、
迷っている人も多いようです。

ここでは、投資信託と貯金の違いを見ていきたいと思います。

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【郵便局】投資信託と貯金

「貯金で充分」だった頃

たとえば、
1995年前後は、
普通の貯金をするだけで、
金利は2パーセントから3パーセントつきました。

そして、
こうした金利は、
貯金をし続ける限り<複利>で増えました。

つまり、
100万円に対して3パーセントの3万増えたら、
翌年は、103万に対して3パーセント増え、
以下同様に、膨れ上がっていったのです。

さらに、社会情勢も激変しました。

日本国の借金は800兆を超え、
こどもが減り、高齢者が増えてきました。

働く人が減って、税収も減るわけですから、
国は、借金返済のために、
今後は、消費税などの税金を上げていくでしょう。

また、雇用形態も変わり、
ごく一部の人はより高給取りになるものの、
大方は、これまでよりも低収入になるのは、まず、確実です。

この点を、甘く見てはいけないと思います
国民の大多数は、必ず、これまでより、悪くなると見るべきです。

いままでは、
貯金だけしておけば、
それで充分に「資産運用」になっていましたが、
これからは、そうはいかないでしょう。


ゼロ金利政策が解除されたとはいっても、
0.002が0.02になったとか、
あるいは0.2になったとか、
そういうレベルでしかありません。

とはいえ、
バクチをするのではありませんから、
一攫千金を夢見てはいけませんが、
なんとか、
手持ちの資金を、
少しでも有効に増やす方法を考える時代になった
のだと思います。

投資信託とは?

そこで、近年注目されているのが、
投資信託です。

ところで、
いろいろある金融商品のなかで、
なぜ投資信託なのでしょう?

それは、
投資信託は、投資初心者に「やさしい」商品だからです。

株式投資などは、
基本的には、
あなたが1から10まで全部やる投資です。
とても初心者がやるような投資ではなく、
また、向き不向きがある投資方と言えるでしょう。

実際、
ライブドア株に退職金の<すべて>を注ぎ込んで、
途方に暮れている人がテレビに登場したりしました。

この例など、
明らかに、株式投資が悪いのではなく、
投資の仕方に問題があったわけです。

いっぽうで、
投資信託の場合は、
まず、投資のプロがいて、
このプロに、あなたのような投資の素人が、
大勢で、お金を出し合うのです。

集まったお金を元にして、
投資のプロは、
そのお金を、株や債権などに投資します。

しかも、
ある1つの銘柄株、ある1つの国の債権などに、
集中して投資するのではなく、
分散して投資するのです。
それは、もちろん、リスクを避けるためにです。

さて、
投資信託は、元金保証の資産運用法ではありません。
ときには、元金割れすることもあります。
この点は、しっかり認識しておく必要がありますが、
しかし、低金利の時代、
貯金では得られない運用益を、
比較的低リスクで手にする可能性を追求するなら、
まず、まっさきにくるのが、この投資信託なのです。


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